四国支部「大人の修学旅行」

2月21日、四国支部において「大人の修学旅行」と題して、青木会長のオフィスに勝手に?!現地集合して、普段交流できない役員やNJK幹部の方々との交流と、地元香川出身の大臣、副大臣室訪問をメインに挙行しました。参加構成員は川西会員の発案で四国支部8名と会長、専務理事の合わせて10名で行動を開始しました。

まずは、いきなりの銀座集合でおのぼりさん一行は女性経営士(NJK)から島影、土橋両会員を交えて銀座でランチミーティング。特に昨年立ち上げた四国女性経営士の会の山本会員を中心に色々意見交換ができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。但し、銀座に讃岐弁が飛び交う異常事態になりましたが・・・

ランチミーティングを終え、大臣とのアポの次官まで少々次官が会ったので、近くの喫茶店でミーティングの延長戦を行い、様々な企画を会長などに提案できました。特に経営支援の分野でのミラサポにおいて、経営士会の「経営士」と言うカテゴリーが「その他」の分類になっているので、今後「経営士」というカテゴリーの追加をしてもらえるように、経済産業省などへの働きかけを要請しました。幸い、地元代議士が経済産業副大臣をやっているので、これも上手く活用できたらとの声も出ました。

いよいよ大臣室へのアポイントの時間も迫ったので、まずは情報通信技術(IT)政策担当内閣府匿名担当大臣である平井卓也先生の大臣室に向かいました。普段行くことが無いところなので、少々段取りが悪くなりましたが何とか時間通りに伺うことができ、日本のITの現状などを意見交換し、最後に記念撮影をして大臣室を後にしました。

続いて経済産業副大臣室突撃ですが、内閣府を出て経産省へ行くのに不慣れなため、遠回りをしながら国会議事堂の前を通り、道路を不法占拠し、順法精神の低い沖縄辺野古基地反対派に閉口しながら、少々遅れて副大臣を待たせましたが、何とか到着しました。経産省は経営士会との繋がりが一番深いところなので時間も多く割きたかったところですが、副大臣の予定も押しており、名刺交換と顔つなぎに留まりました。

続いて夜の部では、麻布十番の讃岐会館にて東京香川県人会の有志が集まり、意見交換会を行ないました。日中面会した大臣に加え、参議院議員や官僚をはじめ、各界で活躍されている方々との意見交換を行い、各会員とも一日を通して充実した日ではなかったかと思います。今後も毎年開催しようと計画しております。

平井IT担当大臣

 

磯崎副大臣

 

 

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