第50回一般社団法人日本経営士会全国研究会議  ~おいでまい高松ご案内

全国研の高松での開催は、平成10年以来18年ぶりの開催となりました。18年前といえば高松港再開発の途中だったので、高松駅も仮駅舎だったため参加の方にはご不便をおかけしました。
しかしその後、ずいぶんと風景が変わり、首都圏の方に分かりやすくたとえるとミニ「みなとみらい」のようになっております。
マネジメント誌では高松の歴史や産業を紹介してきましたが、今回は本会議の具体的な内容などをこの会報の場をお借りして紹介していきたいと思います。
香川県は気候も温暖で天災などの大きな災害も少なく、人間ものんびりしている印象ですが、ところが意外と各方面のイノベーションの発信地にもなっています。「讃岐男に阿波女」という言葉があります。讃岐人は勤勉で貯蓄高も全国比で高い方だと言われています。そのルーツは全国都道府県で一番狭い面積で、無いものづくしのなかから生まれた工夫の力だともいえます。今回の全国研高松大会を通して会員各位が一堂に会して研鑽、懇親を深め、印象に残る大会にしたいと四国支部会員一同心をこめて準備をしております。1人でも多くの会員の皆様にお越しいただけるようよろしくお願い致します。

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